習い事教室の集客といえば「無料体験」。
これが常識になっていますが、本当にそれだけで十分でしょうか?
実は、無料体験だけでは届かない「大きな市場」が存在します。
市場の構造を理解する
私はプログラミング教室を経堂で運営しています。
教室の周り1.5km圏内には5つの公立小学校があり、約1,700人の小学生がいます。
この市場を分析すると、興味深いデータが見えてきます。
つまり、興味はあるけど通っていない層が圧倒的に多いのです。
これはプログラミングに限った話ではありません。他の習い事でも同様の傾向が見られます。
教室周辺の市場構造(イメージ)
約8割
興味あり
興味あり
潜在顧客
→
数%
通学中
通学中
既存市場
無料体験の課題
「無料体験に来てください」というアプローチ。
これは実は「数%の通う気がある層」にしか響かないんです。
なぜなら、お客様も分かっているからです。
「無料体験 = その後に入会の案内がある」
無料体験に参加するということは、入会案内(セールス)を受けることがセットになっています。
これを分かった上で来る人は、最初から通学を検討している「数%」の層です。
無料体験の限界
- × 「通う気がある層」にしか届かない
- × 入会勧誘を警戒される
- × 広告で狙い撃ちしても効率が悪い
- × 広告なしでも来る可能性がある層
本当にアプローチすべき層
- ✓ 「興味はあるけど通学は検討中」の層
- ✓ 日常的に塾や他の習い事をしている
- ✓ いつか通うかも?と思っている
- ✓ 市場の大多数を占める
では、この「興味はあるけど検討中」の8割の層にどうアプローチすればいいのか?
次の記事で、その具体的な戦略をお伝えします。

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