ゲーム好きの小学生にプログラミングは続く?体験前に親が確かめたいこと

「ゲームが好きだから、プログラミングも好きになるかも」。そう思う一方で、「ただ遊ぶだけで終わらないかな」「習い事として続くかな」と迷う親御さんは少なくありません。

この記事は、実際の口コミではありません。ゲーム好きのお子さんを持つ保護者からよく聞く悩みをもとにした想定ケースとして、体験前に見ておきたいことをまとめます。

ゲーム好きは、学びの入口になる

ゲームが好きなこと自体は、プログラミングを続けられる保証ではありません。でも、「自分ならこうしたい」というアイデアが出やすいのは大きな強みです。

遊ぶ側だった子が、キャラクターの動きやルールを決める側に回ると、同じゲームでも見え方が変わります。「ジャンプの高さを変えたい」「もっと難しくしたい」という気持ちが、作品づくりの最初の一歩になります。

子どもが後ろ姿でパソコン画面のScratch作品を操作している学習風景

想定保護者の声:「好き」を、その子の挑戦にできるか見たい

たとえば、小学3年生の保護者がこう考える場面を想像してみてください。

ゲームは夢中でやる。でも、習い事にするなら、何かを作ったり考えたりする時間になってほしい。

ここで大事なのは、ゲームの得意・不得意ではありません。お子さんが自分のアイデアを出し、試して、誰かに見せたくなるか。体験ではその姿を見てみると、続け方のイメージが具体的になります。

親子で確かめたい三つの場面

  1. 好きなゲームの「どこが面白いか」を自分の言葉で話せるか
  2. うまく動かないときに、少し変えて試してみようとするか
  3. 作ったものを「見て」と誰かに伝えたくなるか
ゲームを遊ぶ・仕組みを考える・自分の作品を試す流れを示した図

「続くか」は、最初の体験で少し見える

一度の体験で、向き不向きを決める必要はありません。ただ、好きなことを受け取るだけでなく、自分で形にしようとする表情が見えたなら、それは次につながるサインかもしれません。

「ゲーム好きだから」と急いで決めず、親子で作品づくりを一度体験して、何に夢中になるのかを確かめてみてください。

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